昨日は土用の丑の日ということで鰻を食べに行った。
土用の丑の日に鰻を食べる習慣は諸説あるが、平賀源内が発案したという説が最も知られている。そんな子供の時分から脳みそに刷り込まれている「土用の丑の日」には鰻を食べる習慣が今だに続き何故かこの日ばかりは鰻を食べてしまう典型的日本人のひとり。
で、昨晩は弟を誘い目星をつけていた鰻屋に向かった。到着すると店内外に行列ができ店頭ではお土産用の屋台も出ていてかなり期待が出来る鰻屋。予めネットで調べると総席数140席&専用駐車場80台収納とかなりの大型店。夕飯ピーク時を避け行ったのにこれだけの人が並んでいるのに期待度最高潮!
待つこと約40分で名前を呼ばれ二階席へと案内された。店の作りはどう見ても昔旅館だっただろうというクラシックな店内。通されたのはどうみても宴会場!? まっそれでも美味しけりゃいいやとまだ期待を持っていた。
ようやく出された、うな重、肝すい、お新香、酢の物のセットは、その辺のスーパー売っているお新香、見た目にまずそうな酢の物、やたらみつ葉の香がたつ肝吸い、極め付けのうな重は、鰻の身が薄く小骨が多くタレの量が少ない劣悪うな重。
よく皆な来るよなぁ〜?こんな店に?皆な初めてなのかなぁ〜?最悪です。もう二度と訪れることはないだろう! あえて店名は出しませんが画像をクリックするとこの店のHPに飛んで行きます。店名だけでもそそられるでしょう!でも決して行ってはいけません。「後悔」という二文字が2〜3日頭の中から消えませんw あぁ〜思い出しただけでも腹が立つぅ〜(><)
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