筑波山が望める両親の生まれ育った田舎に行ってきた。父が眠る墓の裏手から望める絶景!あと数十年後か数年後には私もこの景色を望み永眠する地。
偶然にも奇祭と呼ばれるこの土地の秋祭りに遭遇!数え切れないくらい田舎に来ているのだがこの祭りを見るのは初めてだった。その奇祭は「どろんこまつり」と呼ばれ氏神様である阿部神社の五穀豊穰、無病息災を願う祭。手作りの大獅子が村の家々を土足で上がりこみ厄払いをし、その後にお囃子を奏でた山車が連なり練り歩くというもの。その群れ自体も2〜30人と極々小規模で役員は画像のような恵比寿様か大黒様のようなメイクし練り歩く。
今回は母親の実家が持ち回りの役員だったことから従兄弟が群れを先導していた。。。 またこの日は消防パレードと重なっていて遠くからけたたましいサイレンが鳴り響き20数台の消防自動車がメインストリートを駆け抜けるだけという車列に遭遇!
東京での1月に行われる消防出初式を想像していたので呆気にとられた! だって普通に40kmくらいのスピードでただ目の前を通るだけですからパレードというには程遠いイベント! でもそれが田舎式で逆に微笑ましい(笑
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