本日、今年初の完徹明け!
爆睡を試みて夕方Sakecoを誘い【ニュー浅草】へ。。。 生ビールから入り、つまみは既に注文されていた「サメカレー」!? 「サメカレー」って何だ? 「イワシカレー」の類いかと思っていたら「鮫鰈(サメカレイ)」という魚の種類らしくお初にお目にかかる品だった。 Sakeco曰く「皮が鮫のように固く山葵もすれる」ところから、その名がついたカレイの仲間らしい。。。
と話をしていたら早速、「鮫鰈の刺身」がテーブルに... 味というと平目や鰈と同じような味と食感!縁側がやはり美味しい! あっと言う間になくなったので、ここ【ニュー浅草】でしか食べたことのない食感が似ている「ホッケの刺身」を注文!その後、にこごりやハラス焼きを平らげ、後から来店したRと共に気になる拉麺屋を探すべく浅草を徘徊。。。
やっと本題に...以前から気になっていたROX裏にある拉麺屋に入ることに。その店は以前【万豚記】というお店だったのだが、いつの日からか同系列の【蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)】というフードビジネスでお馴染の中島武代表率いる「際コーポレーション」のフランチャイズ店に変っていた。
そう言えば以前テレビで紹介されていたが売上げが下がったり人気がない店舗は、たとえ一週間でも店の内外装やメニューをチェンジし活性化を計るって紹介されていたのをお思い出した。。。
店を入ると二階に案内された。「二階もあったんだぁ〜!?」 まずは生ビール、何が美味しいのか判らなかったので店員に「一番人気は?」と尋ねると「黒胡麻坦々麺」と言われたので、Rが「黒胡麻坦々麺」Sakecoと私は「白胡麻坦々麺」にし、つまみに「2色餃子」と「ピータン」を頼んだ。。。まっ、生ビールは即効で出てきたのだが、つまみが来る前に坦々麺が出てきた。。。坦々麺がそんなに早く出てくるとは予想しえなかったので、次回からは気をつけようという教訓! 味はというと美味しかったが飲みすぎた後は危険かな? それと温いところがイマイチ。味どうのこのより熱々でないと拉麺とは認めないというのが私の拉麺に対する持論だからだ!
その致命的な一点を除けば、昔散々通った雷門通りの【來來來(サンライ)】のような良い雰囲気で飲んでつまんでまた飲んで〆に拉麺って感じで通えるお店かな? また、ランチには拉麺を頼むと半ライスが無料で付いてくるのでお得かも... 「黒胡麻坦々麺」を頼み、麺を完食しスープが半分残っているところに半ライスをぶち込み食してみたい。。。 熱々だったらね!また行って温かったら、もう行きません!
そうこうして「ひさご通り」を抜け帰路につくと横道にノスタルジックな風景が飛び込んできた。。。「ネオンが堪らないなぁ〜!」っとあらためて浅草の路地裏が好きになった。。。
◆蒼龍唐玉堂 浅草店 ◇東京都台東区浅草1-25-17 ◇03-3847-1355
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