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5/31/2014

R.I.P.

2014年4月19日午後0時41分、母親が永眠。享年83歳。82年と3ヶ月の生涯を終えました。

2009年11月、認知症の疑いから同居し約2年間デイサービスやショートステイなどの介護サービスを利用していましたが、在宅介護の限界を感じ2011年11月に茨城県水戸市にある医療機関が併設された施設に入所しお世話になっていました。

2012年2月、入所4ヶ月目には口から食べ物を摂取することが出来なくなり、肩口からの点滴を開始し寝たきり生活となっていました。

幸いなことに亡くなる前日に弟と見舞う機会があり生前最後の面会となりました。

ある程度、覚悟はしていたことですが、いざ現実となると大変です。葬儀を何処でどういう形で執り行うか?

結果的に4月21日茨城県水戸市の葬儀屋さんのホールで親族のみの最後のお別れから出棺。水戸市斎場に茨城県常総市菩提寺の住職に読経をあげてもらい荼毘式を執り行い、4月26日に菩提寺にて葬儀告別式、その後近くの料理屋さんで忌中払い。

そして本日菩提寺にて四十九日法要、位牌開眼法要からお墓に行き納骨をしてまいりました。

親族が東京と茨城に別れている為、風習や葬儀の考え方の違いで親族間の調整が物凄く大変でしたが、皆様のお陰を持ちましてそれなりに見送ることができ四十九日が過ぎたので掲載しました。

在宅介護の記録ブログ
或る日突然、母親と二人暮らしになった新米主夫(?)の記録庫

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